リケ女ママの特許翻訳
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米国出願人の国内特許について

(2016年07月28日)
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最近、仕事である日本の公開特許公報を読む機会がありました。

ところが、その公報には
おかしなところや、つじつまがあわないところが多数あり。

米国の企業が出願人だったので、
対応の米国公開公報を照らしあわせてみました。

そうしたら、
出るわ出るわ、誤訳というか書き間違いというか・・・
とにかく翻訳ミスが多い公報であることがわかりました。

たとえば、
【請求項1】
AおよびBを含み、下記ステップからなる方法。
1)ステップ1
2)ステップ2
【請求項2】
前記Aがa1,a2,a3,a4,a5からなる群から選択される、請求項1記載の方法。
【請求項3】
前記Aがb1,b2,b3,b4からなる群から選択される、請求項1記載の方法。
(↑英文では、前記Bとなっていたが、コピペしたのが残っていたのか、日本では、Aになってしまっているというミス)

・・・・・痛い。

やはり、米国の出願人で
日本の公報で意味がわからないところがあったら
原文の英語に戻ってみたほうが
わかりやすいなと思いました。

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