リケ女ママの特許翻訳
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クセモノ・・・英語が原文じゃない英語明細書

(2017年12月29日)
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原文が英語じゃない英語明細書ってクセモノですよね。

よくあるのは、第1国を欧州系の言語(ドイツ語とか、フランス語など)でPCT出願していて、

それを英語に直したものを、更に日本への移行もするからといって、その英語を日本語に翻訳するというもの。

なんだか、文構造がおかしかったり、米国出願人の英語原文の明細書では見られないような表現が結構でてきます。

同じことを言っているのに、単語のセレクトが英語が原文の明細書とは異なるので、「なんじゃこりゃ?」って思うこともしばしばあります。

極めつけは、ドイツ語とか、フランス語がそのまま英語の文章の中に残っていること。

例えばフランス語だったら「et」(これは英語で”and”)が残っていたり、英語では使わない記号(母音の上にダッシュみたいなヤツがのっている・・・)が残っていたり。

あ、ちなみに、母音のダッシュみたいなヤツはじめ、フランス語の綴り字記号には名前があって、下記のようにいいます。

É, é / アクサンテギュ
À, È, Ù, à, è, ù / アクサングラーヴ
Â, Ê, Î, Ô, Û, â, ê, î, ô, û / アクサンスィルコンフレックス
Ä, Ë, Ï, Ö, Ü, Ÿ, ä, ë, ï, ö, ü, ÿ / トレマ

(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E8%AA%9E)から抜粋。

大学時代の第二外国語はドイツ語だったので、フランス語は本当に不慣れですが、原文が英語じゃなくて、もともとはフランス語とかドイツ語とかわかっていれば、調べることもできるので、なんとかなるって感じですかね。。

 

さて、今年もあと3日をきりました。

年末で保育園も休みに入ってしまい、上の子も下の子も家におり、なかなか長時間集中できる状況を捻出できないですが、コツコツがんばります。

 

 

 

 

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