リケ女ママの特許翻訳
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2月18日~2月24日(第34週)学習記録 ②

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2月20日(月)~2月22日(水)

ビデオセミナー742~のトライアルレビューB案件に
まずは自力で取り組むという、プレトライアル実践中。

本番と同じように?
英文のみを入手したというところからスタート。

フレーズ検索などから、お目当ての公報をまずは入手。
そこから、翻訳対象となる背景技術部分などを英文で確認して、
どんな用語が使われているのか?
何の分野なのか?
おおまかな分野を把握。

ここで、できそうな分野であれば、
そのまま、発明者×出願人検索などで、
類似特許探しにいきます。

ですが、
今回のトライアルレビューB案件は、
取り組んだことのない分野だったので、
細かい分野を知るために
まずは、フロントページの情報から得られるだけの情報を得ることにしました。

IPC分類・CPC分類から調査する

国際公開公報には、
IPC分類とCPC分類が付されているので、
その分類自体をチェックし、
細かい分野を予測。

そのうえで、今回は発明者×出願人検索などで、
類似特許を探しにいったのですが、
めぼしいものが見つかりませんでした。

そのため、出願人が同じようなIPCやCPC分類の出願で
どのような用語を使っているのか?を確認。
ここで、翻訳対象特許に似たもので
日本のファミリーがあればそれを題材に
従来技術を把握。

国際サーチレポートから調査する

あとは翻訳対象特許が国際公開公報だったので、
一番後ろに添付されているサーチレポートから
「X」という判断が下されている文献をチェックしています。

このサーチレポートというのは、
X,Y,A
などの記号が使われているのですが、
対象案件の請求の範囲とどの程度、近いか?を
各請求項ごとに
受理した特許庁が判断したものになります。

拒絶理由通知ではないのですが、
かなり近い技術が載ってたりするので、翻訳の分野でも
役に立つことも多いかもしれません。

細かい説明は省略しますが、
「X」はこの文献一つで特許性がない
「Y」は複数の文献から特許性がない
「A」は参考文献

つまりは、
「X」⇒とても関連の高いもの。
「Y」⇒まあまあ関連の高いもの。
「A」⇒参考程度
とだけ覚えておくと良いと思います。

サーチレポートの最後には、丁寧なことに、
各関連特許のファミリーリストまでついているので、
そこで、JP(日本)と記載のあるものをチェックすると
もしかして、翻訳的に欲しいような内容が得られるかもしれません

とりあえず、↑で得られた公報を読んだり、英文と日本文の比較などをしたりして、
プレトライアル案件を翻訳する準備をしているところです。

本番でも
ちょっと取り組んだことがない分野であっても
同じような手法でできるように、
英文を受け取った時~検索~翻訳までの
スキーム骨格を探索中です。

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