リケ女ママの特許翻訳
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グリカンなの?グルカンなの?

(2016年07月14日)
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P&Gの化粧品特許をこのセミナーで読み込んでから、
他社の化粧品特許にも興味がわき、
最近、読んでいました。

そこで、「サクシノグルカン」と「サクシノグリカン」
という物質が何度か出てきました。

グルカンは、グルコースが構成単位の多糖ですが、
グリカンは、グルコースも含むいろんな構成単位からできた多糖です。
(グルカンはグリカンの一種で、グリカンはグループ名称というイメージ。)

なので、区別して書いてあるのかと思っていたのですが・・・・。

何件か読んで、きちんと区別されていないんじゃないか?とも思えました。

極めつけは、英文と比較したときに
日本語文は「サクシノグルカン」となっているのに
対訳英文は「succinoglycan」となっているものまでありました・・・・・。

本当に明細書に書きたかったのは
サクシノグルカンなのか?
サクシノグリカンなのか?

もしかして、この分野ではこの言葉は全く同じ物質を意味しているとかあるのでしょうか。

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