リケ女ママの特許翻訳
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辞書からもらう安心感

(2017年11月02日)
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10月は天気が芳しくない日が多かったのに、11月は気候もよく、良いお天気が続きそうですね。
子供のお迎えも、天気が良いと、運動を兼ねて散歩がてら徒歩で行きたくなるような日ばかりですが、最近、本当に日が短くなって、すぐに暗くなってきて驚きます。
今年の秋の夜長は・・・・やはり勉強を兼ねた仕事ですかね。
煮詰まらない程度に、今月は、完全オフの日を予定していて、久々に家族で旅行に出かける予定もたてています。

家にいると、週末は一応休日モードながらも、パソコン開いて、いそいそと翻訳やら調査やら勉強をしているので、完全オフの日っていつくらいぶりだろう?という感じですが、
そのために、今、区切りをつけるべく頑張っています。

さて、表題の件。
化学関係の文書ばかり読んでいると、”compound”というと、すぐに「化合物」という訳が浮かんでくると思うのですが(というか、私はとっさにこれが浮かんでくる)、あるとき、ふと思ったんです。

本当に「化合物」っていう訳でいいんだろうか??って。
一応、訳す時、頭の片隅に「2種類以上の元素からできている、混合物じゃなくて、化学結合してるヤツ・・・(いや、こんなにはっきりと思い描いてないかも)」と思いながら、訳しているつもりだったけれど、急に不安におそわれたんです。

で、安心を得るためには、やっぱり辞書の登場ですね(^^)
私の愛読書(笑):岩波の理化学辞典(第5版)

には、

化合物:化学変化によって2種類またはそれ以上の元素の担体に分けることができる純物質をいう。あるいは、2種以上の元素の原子の化学結合によって生じた純粋物質といってもよい・・・・

との記載がありました。

一応、毎回、頭の片隅に思い描いていたものと一致したので、ホッとしました。

紙の辞書は破壊力がすごいって、たしか管理人さんも言ってた気がするけど、得られる安心感もハンパないです。

ちなみに、compound=化合物 っていう訳もすぐに反射的に決めつけるのは危険で、
本当は、compound自体、すごくたくさんの訳があるので要注意です。

compoundは形容詞としても、名詞としても、動詞としても使われますし、その上、分野によっても、「合成の、複合された、重文の、混合する、罪を重ねる、示談にする・・・・」など、本当にたくさんの訳し方があるので、分野に合った訳をするように、文脈や周辺技術などをきちんと把握する必要があるなと再確認しました。

慣れとはおそろしいものです。

 

 

 

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